夜中にアサブロ
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He was a coward that flee from the fight.
2013-06-08
【腰抜け野郎め】
『慶喜のカリスマ』 野口武彦 講談社 2013.4 \2500(税別)
一日かけて全部読んだが、胸糞悪くて病気になりそうだった。
将兵を捨て大阪から軍艦で逃げ帰るとき、妾をつれていたらしい。
「これを知ったものが女を斬ると騒いだ」らしいが、そうじゃない、斬るのはこいつだ。
トップとしての意地が爪の垢くらいはほしかった。
ああ、疲れたぁ、もう二度とこいつには関わりたくない。
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