He tried to talk black into white.
2018-01-19


【彼は黒を白と言いくるめようとした】 ↑研究社の新和英辞典にある例文だそうです。

今年読んだ2冊目は、
『「超」入門 ベイズ統計−結果から原因を推理する−』 石村貞夫[著] 講談社 2016年12月 ¥840+税 (禺画像])


[LINK] (禺画像] 禺画像])

米国では「コリンズ訴訟」と呼ばれている有名な判決があるのだそうです(※1)。
検察官が状況証拠を多数並べ、その一つ一つが成立する確率を示し、”それらが同時に成立する確率は1200万分の1だ。1200万人にひとりだぞ。だからお前が犯人だ”と論告求刑で主張したらしい。

この本も一冊全部を使って、仮想毒殺事件のX氏犯人確率をベイズの定理を使って計算している。
予測確率はベイズの定理を使えば計算できるわけで、その計算をする前の段階の状況証拠の事前確率計算や各状況証拠が独立かどうかを確かめるための計算などのほうがずっと大変なのが分かる。

本書では、計算した結果、オチがあるけれど、ここでは書かない。
読んで損はありません。

※1:確率で有罪を立証しようとした検察官の誤謬 @庄司雅彦オフィシャルブログ 2017年2月7日

本日のウォーキング:6719歩
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