Who is the inventor?
2018-03-18


【発明者は誰だろな?】

今年読んだ11冊目は、
『コーヒー学のすすめ−豆の栽培からカップ一杯まで−』 ニーナ・ラティンジャー他[著] 世界思想社 2008年8月 ¥2300+税 (禺画像])

[LINK] (禺画像] 禺画像])
この本はウォーキング中に隣接市の図書館で見つけて借りてきました。
最近自分でコーヒー豆を焙煎した後、かじって食べてみたりするんだけれど、全然美味しくともなんともない。粉にして液体を抽出しないとだめですね。

「もともとコーヒー豆は、砕いて動物性油脂の団子に加えられ、長旅や戦争の間の手軽なエネルギー源とされた」という記述があるから”砕いて食べる”という習慣はあったわけだ。そうなるとその後、粉にしてお湯かけて・・・という発展はそんなに突飛なものじゃないかも。

”熱を加えて煎る(=焙煎)”という方向への展開のことはこの本のどこにも書かれていない。
これが一番重要だと思うけどなあ。
わからないんだろね。

本日のウォーキング:9701歩
[books]

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