【犬はどこへいった? 2/2】
「ばかやろう、ドグをなんでドッグと書くんだあ!何度も何度も!」、私は目が白黒白黒となった・・・
なるほど、私が修正した部分をまた元に戻していたんですね。
私は丁寧に、
この機能の名称は、英語の watch dog (番犬)からきていること、dog を口で言うなら、”ドグ”と言っても、”ド〜グ”と言っても、”ドグウ”と言っても好きにすればいいが、日本語の文章で書くなら”ドッグ”でなけれは格好がつかない、と説明した。
Sさんは、えっ、そういう意味〜ぃ、それなら「 ドッグ」だね、とあっけなく言った。
Sさんは機能としての”ウォッチドッグ”の意味はきちんとわかっていたのだけれど,本を読んで学んだのではなく耳学問の人だったんだね。
【耳学問】 Weblio英和・和英辞典
[URL] より
knowledge picked up by listening to others without real study
英語には「耳学問」という単語はないみたいです。
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